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法人のお客様 TOP資産再生コーディネート
「資産価値」とは、永続的に一定の価値を持つのではなく、その資産を取り巻く様々な状況、例えば経済情勢や活用方法、さらに将来の可能性をも含めてその価値は変動します。もし資産が収益を生むためのものであれば収益性の向上を図り、最適な利用価値を追求します。
日生不動産グループの「資産再生コーディネート」は、ご所有の「資産価値」を正確に見すえ、その価値を最大化するリノベーション(リフォーム)です。
年月を重ねるごとに建物・室内は老朽化が進み、メンテナンスが必要なのはもちろんですが、賃貸資産の場合、市場競争力を高めて収益を改善するためにはリフォームが欠かせません。
これからは、機能性、ライフスタイルに合った間取り、安全性等、様々なニーズに応えるために長期的視野での「資産再生」を図ることが、お手持ちの資産の採算性を上げていく上で必要不可欠です。
日生不動産グループは、築年数が長い建物・室内の場合、耐性、排水管、受電・変電設備など基本性能の改善を図るだけでなく、優れたプランニング力と確かなノウハウで総合的なリフォームを可能にします。
例えば、デザイナーズマンションに劣らぬ洗練されたインテリア、オートロック化、省エネ構造、バリアフリー設計やエコ仕様など、時代の要請を満たしながら老朽化した資産の価値を、将来に渡って確実に高めていきます。
物件固有の特性(既存の長所)を見つけ出し、その長所を最大限に活かし競合物件との差別化を図る事により「長期間に渡って高い競争力を維持する物件」へとバリューアップ(※1)するリノベーションプランの作成・ご提案をさせて頂きます。
(※1 バリューアップ=リノベーション等の施策により、物件の収益と資産価値・その両面を向上させる事。)
絶え間なく変化する顧客ニーズに長期間耐えうるリノベ
ーションプランの作成・実行にはプロパティマネジメントの空室対策ノウハウが必要不可欠であると日生不動産販売は考えます。
築年数経過により競争力を失った物件を、建て直すかリニューアルするかは非常に難しい問題です。
大規模リニューアル工事の検討を行う場合、再建築(建て直し)との比較を「家賃設定・耐用年数・その後のランニングコスト」など、複数の項目で実施し、どちらの案が投資計画として優れているかを判断する必要があります。
その為、“入居者に接している現場の声” や “客付けを行ってくれる近隣の仲介業者の声” の双方に触れる機会の多い日生不動産グループ内賃貸不動産管理(PM)業務の経験やノウハウが必然的に必要になってまいります。
日生不動産グループでは「どちらを選択するか」についてアドバイスを行う事は勿論の事、新築と比べ制限が多く難易度の高いリニューアル工事実施の際もPM的ノウハウの駆使と賃貸仲介の現場で培った経験を活用しながら、テナント誘致力が強く収益性の高いプランをご提案致します。
リニューアルを選択した場合はコストをどの部分にどれだけ掛けるか(コスト配分)が特に重要なポイントとなります。