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ご購入・運用 TOP自社商品BUENAのご提案BUENA3階建てアパート
マンションに比べて建築コストが抑えられるため、投資効果の高い木造アパート。しかし収益性の高い土地は都心の狭小地であることが多く、2階建てでは建築戸数があまり確保できません。これでは、立地が良くても効率の悪い投資物件になってしまいます。
「こんな場合に最適なのが、木造3階建てアパート。」
RC(鉄筋コンクリート)造のマンションより、建築費用を抑えながらも必要な戸数を確保することができます。限られた土地、予算のもとで賃貸経営を考えると、対投資収益率に大変優れていると言えます。
また、税金面でも固定資産税の軽減率が3階建てであっても2階建て同様。減価償却の償却率が高いので、減価償却費として計上できる額も多く、その分節税となります。2階建てに比べて建設費が膨らむ半面、家賃収入の増収が見込まれることも考慮すると、建設に諸条件がピッタリするならば、3階建てアパートは大変魅力的なのです。
日生不動産販売がご提案する「BUENAシリーズ」木造3階建てアパートは、在来木造建築を基本構造に設計を行う都市型木造アパートです。
これまでの木造アパートの概念を払拭し、外壁には耐火性・遮音性に優れたタイルを使用するなど、鉄筋コンクリート造りを思わせる重厚かつ高級感漂う外観を実現しました。
構造計画は、高層建築と同じ手法で綿密な構造計算に裏打ちされており、国土交通省個別認定構造なので、これまでにない強度は実証済み。耐震性に優れ、風にも強い堅固な設計となっています。
もともと事業用資産としてのアパート経営は、土地の有効活用の面で税金対策としても優遇されていますが、都市型木造3階建て賃貸アパート「BUENAシリーズ」の場合は、木造建築ならではのメリットがあります。
RC(鉄筋コンクリート)造と比較した場合、木造建築は建築費の低コスト化、固定資産税・都市計画税の低額化が可能となります。さらに、不動産所得の計算上、必要経費の中で一番のウエイトを占める減価償却費の面でも大きく優遇されています。それは、RC(鉄筋コンクリート)造が償却47年なのに対し、木造建築の場合は償却22年と半分以下、節税効果は抜群です。まさに資産に負担をかけない資産運用なのです。
「敷地のボリュームが不足、事業資金が足りないと諦めていませんか?」
RC(鉄筋コンクリート)造の場合、鉄骨材は工場で加工し現場で組立てるため建設機器が大型で広い作業スペースと隣接する道路が必要となります。しかし、木造建築なら現場での加工組立が可能なので、現場の状況に柔軟に対応ができ、余計なスペースもコストもかかりません。
3階建ての場合、全体戸数のうち1階戸数が占める割合は1/3。2階建ての場合、全体戸数の半分が1階となってしまいます。2階や3階の方が、1階よりも入居者の人気は高いので、1階の割合を減らすことで、平均賃料を高めることができます。
それにより、空室リスクを軽減できますので、オーナー様の心理的な負担も減らすことができます。
日生不動産販売のアパートづくりは、オーナー様との対話から始まります。じっくりとオーナーを知り、土地を知ることから最適な建築プランは生まれるものだと考えます。
また、賃貸事業グループとの連携のもと、賃貸アパート利用者の動向をデータ化し、数多くの賃貸収益物件を成功させてきました。好まれる外観、内装、水回りのバリエーションを選別し、これから建築されるオーナー様により良いアドバイスをさせて頂きます。
「こうした賃貸利用者のニーズが高い物件ほど、空き部屋はでません。」
それはオーナー様にとっても、弊社とっても、安定的な利益に繋がる物件ということになります。 デザインや仕様に関して綿密にプランニングを行うのも、そうした理由からです。
もちろん入念に周辺調査を行い、その地域の特性・ターゲットを調べ、本当にその土地・物件にあった物件コンセプトを作りあげていきます。そして、それを踏まえた上で設計が施された物件は、確実に利益を生み出し、寿命の長い賃貸運営を実現することができるのです。