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2016年10月14日
「フラット35」、融資率9割以下の金利1.060%~1.610%
住宅金融支援機構は10月3日、住宅ローン「フラット35」と「フラット50」の最新借入金利を発表した。
10月の「フラット35」の金利は返済期間が21年以上35年以下の場合、融資率9割以下は1.060%~1.610%。2か月連続での上昇となった。取り扱い金融機関が提供する金利で、最も多いのは1.060%となっている。
融資率9割超の金利は1.500%~2.050%で、取り扱い金融機関が提供する金利で最も多いのは1.500%。
返済期間が20年以下の場合は、融資率9割以下で1.390%~1.890%。金融機関の取り扱いで最も多い金利は1.390%である。融資率9割超の場合は1.830%~2.330%。1.830%で取り扱っている金融機関が最も多い。
「フラット50」融資率9割以下で1.390%~1.890%
長期優良住宅の認定を受けた住宅の購入で、50年間の借り入れが可能な「フラット50」の場合、返済期間36年以上50年以下の金利は、融資率9割以下が1.390%~1.890%。取り扱い金融機関で最も多い金利は1.390%である。
融資率が9割超の金利は1.830%~2.330%。取り扱い金融機関で最も多い金利は1.830%となっている。
(不動産投資ニュースより引用)