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2017年04月06日
(株)ファーストロジックは5日、2017年3月期の「投資用市場動向データ」を公表した。同社が運営する不動産投資サイト楽待(http://www.rakumachi.jp)に3月中に新規掲載された物件、問い合わせのあった物件を調査したもの。
投資用1棟アパートの表面利回りは、新規掲載物件が9.34%(前月比0.36ポイント上昇)、問い合わせ物件が11.04%(同0.01ポイント低下)となった。物件価格は新規掲載物件が5,976万円(同1,116万円低下)、問い合わせ物件が5,821万円(同88万円低下)といずれも低下。新規掲載物件の価格は5,000万円台となったのは14年4月以来。
投資用1棟マンションの表面利回りは、新規掲載物件が7.90%(同0.35ポイント上昇)、問い合わせ物件は9.33%(同0.06ポイント上昇)。物件価格は新規掲載物件が1億9,156万円(同2,753万円低下)、問い合わせ物件は1億8,823万円(同416万円上昇)となった。
投資用区分マンションの表面利回りは、新規掲載物件が2ヵ月連続の過去最低更新となる7.64%(同0.11ポイント低下)、問い合わせ物件が9.69%(同0.4ポイント低下)。物件価格は新規掲載物件が1,464万円(同1万円低下)、問い合わせ物件が1,249万円(同24万円上昇)だった。
(不動産流通研究所より引用)