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2014年07月02日

健美家投資家調査 「売り時だと思う」が4割 購入希望、「戸建て」が上位に

健美家はこのほど、不動産投資と収益物件情報サイトの会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査」を実施した。投資用不動産市場について聞いたところ、「売り時だと思う」が約4割で最も多かった。「買い時だと思う」は23%、「どちらともいえない」が38%だった。

また、これから購入したい物件の種類としては、「1棟アパート」(254人)がトップ。次いで、「戸建て」(192人)、「1棟マンション」(188人)、「区分マンション」(143人)、「ビル・事務所・店舗」(60人)の順だった。数年前まで珍しい投資対象だった「戸建て」が上位に入り、古くからある「1棟マンション」や「区分マンション」を上回った。同社では、「戸建ては賃貸需要が高く、基本的にファミリータイプであるため、一度入居すると長く住んでもらえるといったイメージが広く浸透した結果ではないか」と分析する。

現在保有している物件の購入時の自己資金割合については、「全額自己資金」が最も多く、次いで「1割まで」、「自己資金なし」。

(住宅新報Webより引用)

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