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2014年07月15日

ノムコム、7月1日調査時点の首都圏・大阪圏の「住宅地地価」と「中古マンション価格」の動向を発表

首都圏「住宅地価格」「中古マンション」の価格変動率は共にプラス
野村不動産アーバンネットは、2014年7月1日時点の「住宅地価格動向」「中古マンション価格動向」の調査を実施し、その調査結を発表した。

4-6月期において、四半期ベースの比較では、首都圏の「住宅地価格変動率」・「中古マンション価格変動率」は共に+0.3%となり、平均変動率は5四半期連続でプラスとなった。また、年間ベースの比較では、首都圏の「住宅地価格変動率」が+1.1%、同「中古マンション価格変動率」が+0.9%と、共に平均変動率はプラスとなっている。

東京都区部「住宅地価格」変動率、年間で+3.0%
首都圏の地域別変動率では、「住宅地価格」は東京都区部が四半期で+0.5%、年間で+3.0%、東京都下が四半期で+0.9% 年間で+2.5%、神奈川が四半期で+0.5% 年間で+1.9%、埼玉が四半期で-0.2%、年間で+0.5%、千葉が四半期で-0.1、年間で-2.3%。

「中古マンション価格」は東京都区部が四半期で+0.8%、年間で+3.4%、東京都下が四半期で+0.7%年間で+2.1%、神奈川が四半期で-0.2% 年間で+1.1%、埼玉が四半期で+0.4%、年間で-0.6%、千葉が四半期で-0.3、年間で-1.4%となっている。

なお、大阪圏の調査結果についても「ノムコム」上で公表している。

(不動産投資ニュースより引用)

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