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2014年08月08日
(株)不動産経済研究所は6日、2014年上期(1~6月)と13年1年間の「首都圏投資用マンション市場動向」を発表した。
14年上期に供給された投資用マンションは83物件(前年同期比13.7%増)、3,755戸(同12.8%増)と、物件数・戸数共に増加した。
平均価格は2,623万円(同3.0%増)、平方メートル単価103.7万円(同5.0%増)と、いずれも上昇した。
供給エリアについては、都区部18区(前年同期比1エリア減)、都下1エリア(前年同期と変わらず)、神奈川3エリア(前年同期比1エリア増)で、供給エリアは全22エリア(前年同期と変わらず)であった。300戸超のエリアは江東区(535戸)、大田区(532戸)、品川区(367戸)、豊島区(353戸)、港区(310戸)の5エリア。
13年の1年間に発売された投資用マンションは120物件(前年比16.1%減)、5,703戸(同18.1%減)と、10年以来継続していた回復傾向から一転、減少となった。1物件当たりの平均戸数は48.7戸(同1.2戸減)。
1戸当たりの平均価格は2,538万円(同6.5%増)、平方メートル単価は98万4,000円(1.7%増)。供給があったエリアは26エリア(同4エリア減)で、供給が多かったエリアトップ3は大田区(955戸)、江東区(631戸)、墨田区(538戸)であった。
(不動産流通研究所より引用)