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2018年07月10日
新規掲載された全国の物件が対象
株式会社ファーストロジックは、2018年7月9日、投資用不動産市場調査の4月~6月期における結果を公表した。
同社は、不動産投資サイト『楽待』の運営などを手がける企業。同調査は、本年4月1日より6月30日までの期間中、『楽待』に新規掲載された全国の物件を対象として実施されている。
「学習」「購入」「運用」「売却」
『楽待』は、誰もが安心して不動産投資を行うことができる社会の実現を目指して運営されているサイト。「学習」「購入」「運用」「売却」という不動産投資の4つのステップ全てにおいて、ユーザーに役立つサービスを提供している。
「学習」のステップにおいては、投資のメリットとデメリットを理解すべく「正しい知識」を提供。不動産投資の基礎知識解説や、様々な投資家の投資手法や失敗談などのコンテンツを配信している。「購入」については、全国の不動産会社が物件情報を登録しており、希望条件で絞り込んで探すことができる。
「運用」については、賃貸経営のパートナー探しを支援。そして「売却」では、収益物件の売買に強い不動産会社の中から、投資家目線で一番高く売却してくれる会社を探すことができる。
一棟マンションの物件価格は3カ月間で下落
今回発表された投資用不動産市場調査の4月~6月期における結果によると、一棟マンションは4月からは2カ月連続で表面利回りが上昇し、物件価格は3カ月間で下落を続ける形となった。投資用区分マンションは、価格は5月と6月の2カ月間で上昇し、利回りは横ばい状態が続いている。
一棟アパートについては、表面利回りは減少傾向にあったが、5月には0.27ポイントの上昇となっている。
(不動産投資ニュースより引用)