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2018年07月26日

経験者は区分マンション、未経験者は戸建て。「スマイスター」不動産投資意識調査

「今後してみたい不動産投資」を訊ねる
リビン・テクノロジーズ株式会社は、同社が運営する不動産サイト『スマイスター』利用者を対象として「不動産投資」についての意識調査を実施し、その結果概要を2018年7月24日に発表した。

同調査は、『スマイスター』を利用した20歳以上の男女全国916人を対象として、6月に実施されたもの。「今後してみたい不動産投資」を訊ねるなど、興味深い内容となっている。

「興味がない」が69.4%
調査ではまず、『スマイスター』利用者に「不動産投資の経験」の有無を訊ねている。回答の結果は、「現在している」が6.1%、「過去にしていた」が4.2%、「興味はあるが未経験」が20.3%、そして「興味がない」が69.4%を占める形となった。

「現在している」「過去にしていた」という人には、行った不動産投資の種類を訊ねている。回答で最も多かったのは「区分マンション」であり、「現在している」人は41.1%、「過去にしていた」人は50.0%に達した。しかし「戸建て」や「1棟アパート」では、「現在している」と「過去にしていた」で数値に差が出るなど、興味深い結果となっている。

未経験者は、「戸建て」「駐車場」「1棟アパート」
「不動産投資の経験」について「興味はあるが未経験」と回答した人には、投資してみたい不動産投資の種類を訊ねている。結果は、29.0%の「戸建て」、26.9%の「駐車場」、22.6%の「1棟アパート」が、高い数値をマーク。また、「民泊」「介護施設」「サービス付き高齢者向け住宅」など、近年話題となった不動産投資の種類も、多く見られる。

なお、不動産投資経験者に「今後してみたい不動産投資」を訊ねると、「特になし」が37.2%で最多となった。

(不動産投資ニュースより引用)

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